東芝、綱川社長と平田CFO一問一答「社会インフラ事業を成長路線に」

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 東芝の綱川智社長と平田政善最高財務責任者(CFO)の記者会見での一問一答は次の通り。

 綱川氏「決算は正常化した。経営課題の一つを解決できた」

 平田氏「(米原発事業の損失処理が不適切だったとのPwCあらた監査法人の指摘は)見解の相違だ。会計基準に準拠した処理をした」

 --内部統制の監査意見は不適正だった

 綱川氏「問題は海外原発の一点で(現在は)不備はない」

 --半導体子会社の売却は、なぜ進まないのか

 綱川氏「米ウエスタン・デジタル(WD)との訴訟が影響している。(三重県四日市市の半導体の新工場に対する投資は)意見が合えば(WDと)一緒にやりたい」

 --産業革新機構などの「日米韓連合」以外で、売却交渉の相手は

 綱川氏「WDと台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業のチームだが、詳細は控えたい」

 --半導体子会社が利益の大半を稼いでいる。売却しても大丈夫か

 綱川氏「半導体の好調が続くかは、分からない。社会インフラ事業などを成長路線にしたい」

 --半導体子会社は来年3月末までに売却可能か

 綱川氏「(関係各国の)独禁法(審査)は容易ではないが、来年3月までに交渉をまとめるのは可能だ。時間的に厳しいが、速やかに決めたい。最善を尽くす」

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