VW、タタとの提携断念 インド戦略が振り出しに

Home » ビジネス経済 » VW、タタとの提携断念 インド戦略が振り出しに
ビジネス経済, 自動車 コメントはまだありません



 ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は10日、インド大手のタタ自動車との戦略的提携について「望んでいた効果が得られないとの結論に達した」として断念する方針を発表した。両社は3月に部品の共同開発などの戦略的提携に向けた覚書を締結していた。

 VWはインド市場で圧倒的なシェアを誇るスズキとの業務提携を2015年に解消。タタと組むことでスズキに対抗する狙いだったが、インド市場での経営戦略は振り出しに戻った格好だ。

 VWがタタの蓄積するインド市場の情報を自動車開発に生かす一方、タタはVWの先端技術を獲得したい考えだった。VWによると両社は数カ月間に渡って協力の可能性を探ったが「当分の間は戦略的提携を目指さない」ことで合意した。(共同)





コメントを残す