(朝鮮日報日本語版) 脱「過労社会」唱える文政権、演説文担当者が過労で入院(朝鮮日報日本語版)

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 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が16日、「過労社会はこれ以上、続けてはならない」と労働時間短縮への意志を表明した一方で、首相室の演説文担当者が過労で入院したことが17日伝えられた。

 首相室によると、李洛淵(イ・ナギョン)首相の演説文担当チーム長を務める行政官が先週末、過労で入院し、17日までの時点でも病院にいるとのことだ。首相室関係者は「李洛淵首相の内部的・外部的日程があまりにも忙しい上、首相は演説文をもともと細かくチェックする性格なので、演説文担当チームの業務は増える傾向にある。行政官は体調がほぼ回復した」と述べた。李洛淵首相は就任後、民間人で放送作家をしていた行政官を「演説文担当」として任用した。首相室関係者は「李洛淵首相は演説文の言葉を1つ1つ細かくチェックするため、演説文チームの業務量は多い」と話す。

 文大統領は16日の首席補佐官会議で、「政府を含めて韓国社会の構成員たちは全員が責任ある決断と実践をする時期」として、労働時間を週52時間に減らす勤労基準法改正案の国会通過を促した。また、文大統領は配達員の過労死などに言及して、「長時間労働と過労を当然視する社会はこれ以上、続けてはならない」とも言った。現行の法定最大労働時間は週68時間だ。しかし、首相室・国務調整室の関係者は「国務調整室の場合、昨年の職員の年次有給休暇平均取得日数は8.6日で、政府部処(省庁)で2番目に少なかった」と話している。

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